敬老の日は、母と家でまったりチョコケーキと秋の味覚

介護日記

四コマ漫画家族

はじめに

9月15日は敬老の日。
我が家では、母と一緒に暮らしているので、特別なイベントはしませんでした。
それでも、母に「ありがとう」の気持ちを込めて、ちょっとした工夫をしました。


イベントの中止と日常の大切さ

本当は家族で回転寿司に行く予定でした。
でも、母が「腰に違和感がある」と言うので、無理をせず中止にしました。
特別なお出かけができなくても、家でゆったりと過ごせることが一番の幸せだと思います。


お三時のチョコレートケーキ

おやつの時間には、母の大好物のチョコレートケーキを用意しました。
ケーキを見た瞬間、母の顔がパッと明るくなり、「わあ、嬉しい!」と大喜び。
美味しそうに一口一口を味わっている母を見て、こちらまで嬉しくなりました。


夜ごはんは秋の味覚

夕食には、今が旬の「さんま」を大根おろしと一緒に。
母は魚が大好きなので、「おいしいわね」とニコニコしながら食べてくれました。
お店に行けなくても、家で旬の味を楽しめるのは贅沢なことです。


敬老の日に感じたこと

結局、外出はできませんでしたが、母、妹、私、そして黒ネコも一緒に、穏やかな敬老の日を過ごすことができました。
豪華なイベントよりも、こうした日常の積み重ねが母にとっても家族にとっても一番の幸せなのだと感じました。

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Posted by くろ