我が家のお米騒動。味より大事なのは続けられること
四コマ漫画家族
はじめに
そろそろ家のお米が切れそうです。
我が家は朝と昼はパン食ですが、夜は基本的にお米。お米は欠かせない存在です。
我が家のお米スタイル
お米は一度に4合炊いて、小分けにして冷凍保存。
これで3日ほど持ちます。食べるときはレンジで「チン」。これが我が家の定番スタイルです。
ブランド米との出会い
これまでは5kgで2000円ほどの「普通のお米」を食べていました。
ところが先日、スーパーでお米が品切れ。やむなくAmazonで5kg4000円のブランド米を購入。
食べてみると、さすがブランド米!ふっくらしていて美味しく、家族も大喜び。
でも「財布にはちょっと痛い…」という複雑な気持ちでした。
備蓄米に挑戦
スーパーに行くと、5kg4000円~5000円台のお米がずらり。
一方で、小泉進次郎農林水産大臣の政策のおかげか、古古古米(備蓄米)も売られていました。
「動物の餌みたい」とテレビで言われていた古古古米ですが、思い切って「5kg 1980円」の備蓄米を購入。
食べてみると、母は「まぁ、こんなものじゃないの」との感想。
普段から安いお米に慣れていたので、特に違和感なく食べられました。すぐに慣れて美味しくいただけそうです。
食卓を支える工夫
お米だけでなく、野菜の価格も高騰。スーパーでトマトが1個200円!
これからどうなるのか分かりませんが、我が家は「工夫して食卓を守る」しかありません。
高い時は工夫して、安い時はちょっと贅沢して。
そうやって食生活を楽しみながら続けていこうと思います。